沖縄イベント情報◆9月1〜2週目

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沖縄9月1〜2週目のトピックス

  • 年に一度のチャンス!「キャンプ・ハンセン・フェスティバル」
  • 泡盛「古酒の日」のバスツアー「泡盛マイスターと行く!南部酒造所めぐりと古酒の宴」
  • 伝統的なエイサーが根付くうるま市で「第11回 うるま市エイサーまつり」
  • 久米島の手作りイベント「第4回 ワンラブ久米島フェス」
  • 昔ながらの風景が残る二つの島の魅力に迫る「津田直[IHEYA・IZENA]写真展」
  • 年に一度のチャンス!「キャンプ・ハンセン・フェスティバル」


    “キャンプ・ハンセン・フェスティバル”

    金武町にある在沖縄米国海兵隊基地「キャンプ・ハンセン」で、毎年恒例のフェスティバル「キャンプ・ハンセン・フェスティバル」が開催されます。
    元々は、米国の軍人さんたち向けに開催されていたフェスティバルを、地元の人たちにも解放した催し物で、国籍問わず様々な人が訪れます。

    今年は、海外ロックバンドAmerican Authorsのパフォーマンスのほか、やキッズ向けミニ遊園地、ワクワクするようなゲームや屋台も登場します。
    ビックサイズのハンバーガーやピザなど、バラエティに富んだフードも魅力的です。
    基地内に入る際に身分証の提示と手荷物検査があるので、身分証の持参を忘れてはいけませんが、普段はフェンスの外からしか覗けない米軍基地内に入ることができる貴重な機会です。
    家族や友人同士で誘いあって、出かけてみるのはいかがですか?

    ◆基本情報◆

    期日:2016年9月3日(土)〜4日(日)
    時間:9/3(土)午後2時〜午後10時
       9/4(日)午後1時〜午後9時
    場所:沖縄県国頭郡金武町『キャンプ・ハンセン』
    公式サイト:MCCS
    ※英語表記のサイトです。
    地図:

    泡盛「古酒の日」のバスツアー「泡盛マイスターと行く!南部酒造所めぐりと古酒の宴」


    “泡盛マイスターと行く!南部酒造所めぐりと古酒の宴”

    9月4日は、泡盛「古酒(クース)の日」。
    この日にちなんで、当日は県内各地で泡盛のイベントが開催されます。
    糸満市観光協会が主催するイベントが「泡盛マイスターと行く!南部酒造所めぐりと古酒の宴」です。

    豊見城市にある「忠孝酒造」で醸造学博士・熱田さんによる特別講演を聞いた後、糸満市の「まさひろ酒造」で泡盛のブレンドを体験。
    「ようざん窯」では、古酒造りに欠かせないこだわりの甕(カーミ)を見学し、「クース家 宜壽次」で美味しい古酒と料理に酔いしれます。
    泡盛好きには見逃せない今回のバスツアー。
    二つの酒造所と甕造りの現場を実際に見ることで、泡盛や古酒がさらに好きになること間違いなしです。お見逃しなく!

    ◆基本情報◆

    期日:2016年9月4日(日)
    時間:正午〜午後9時
    場所:沖縄県那覇市安里305-3『ゆいレールおもろまち駅』
    公式サイト:沖縄ツーリスト
    地図:

    伝統的なエイサーが根付くうるま市で「第11回 うるま市エイサーまつり」


    “第11回

    沖縄で旧盆の時期に踊る伝統芸能「エイサー」。
    沖縄県中部のうるま市では、各地域の青年会が集う「うるま市エイサーまつり」が開催されます。

    「うるま市エイサーまつり」の前夜祭は「道じゅねー」形式で行われます。
    市役所前の道路上でダイナミックな演舞が披露され、旗頭を先頭にした本来のエイサーに近い形の演舞を体感できるでしょう。
    本祭りの2日間は、「与那城総合公園陸上競技場」の会場で、ゆっくりと演舞を楽しむ形で見ることができます。

    うるま市のエイサーの大きな特徴の一つは、伝統エイサーを受け継いでいること。
    小さな片面の手持ち太鼓「パーランクー」を使い、軽やかに舞います。
    さらに、それぞれの地区の青年会ごとに、振りやリズム、音楽などに特徴があります。
    そんな一つ一つの違いを楽しむのも、エイサーまつりの醍醐味かも。
    太鼓と三線の音、エイサーの持つパワーにぜひ酔いしれましょう!

    ◆基本情報◆

    期日:2016年9月2日(金)〜4日(日)
    時間:2日(金)前夜祭 午後6時50分〜午後9時
       3日〜4日 本祭 午後4時〜午後9時
    場所:沖縄県うるま市与那城中央5『うるま市与那城総合公園陸上競技場』
    公式サイト:うるま市 / 商工観光課
    地図:

    久米島の手作りイベント「第4回 ワンラブ久米島フェス」


    “第4回

    久米島は、沖縄本島から西に位置する、沖縄県内では5番目に大きな島です。人口は1万人弱で、清らかな水に恵まれた自然豊かな美しい「球美の島」。
    そんな久米島で、2013年に始まったお祭りが「ワンラブ久米島フェス」です。
    久米島町奥武島の特別なロケーションと、シマんちゅが力を合わせて作り上げたという手作り感が自慢のイベント。

    手作りのフェスですが、出演者は毎年、県内外や海外からも招いたりと豪華な内容に。
    さらに、この「ワンラブ久米島フェス」で、もうひとつ会場を賑わせるのが、久米島自慢市「ワンラブ スペシャル マーケット」です。
    久米島の名店、名産に加え、島外のお店も加わって、会場にちょっとした街が出現します。

    沖縄本島から、飛行機でたったの30分という立地で、ダイバーや釣り人に大変人気のスポットです。
    久米島の手造りフェスティバル「ワンラブ久米島フェス」で、普段はなかなか味わえない久米島の魅力に、あなたも触れてみるのはいかがですか?

    ◆基本情報◆

    期日:2016年9月10日(土)〜11日(日)
    時間:午後2時〜午後9時
    場所:沖縄県島尻郡久米島町奥武170-1『久米島町奥武島野外特設ステージ』
    公式サイト:ワンラブ久米島フェス
    地図:

    昔ながらの風景が残る二つの島の魅力に迫る「津田直[IHEYA・IZENA]写真展」


    “津田直[IHEYA・IZENA]写真展”

    沖縄県北西部に位置する伊平屋島と伊是名島。
    二つの島を旅した写真家・津田直さんは、集落に今もなお受け継がれている神事や行事に立ち合い、時に島の人々と語り合ってきました。
    そんな写真をまとめた写真集『[IHEYA・IZENA]』の刊行記念写真展が、9/9〜10/4まで開催されます。

    また、9/10(土)の18:30〜20:00には、作家のトークイベントも開催されます。
    写真のスライド上映と共に、撮影時のお話などをお聞きするのだそう。
    お盆に先祖を迎え・送りをする人々や供物が捧げられた聖域での祈り、古から受け継がれてきた神事に見る神人と子供の姿、就学のため春には島を離れるという少女の踊りなど。
    津田さんだからこそ撮ることができた写真を通して、伊平屋島・伊是名島という二つの島の魅力に気が付く機会にしたいものです。

    ◆基本情報◆

    期日:2016年9月9日(金)〜10月4日(火)
    時間:午前11時〜午後7時半
    場所:沖縄県宜野湾市新城2-39-8 2F『D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD』
    公式サイト:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
    地図:


    ハブリッド
    ハブリッド
    2013年に設立。 できること:Webサイト制作、リスティング広告、SNS広告、SNS運用、執筆、企画、動画制作 できないこと:手を抜くこと。うそ。いやほんと。それくらいの気持ち。