沖縄の女性って、ものすごくパワフルですよね。
仕事も一生懸命なキャリアウーマンタイプの方が多く、それから恋にも積極的な印象を受けます。
デートの時も、女性のほうから積極的に男性を誘ってしまうようなイメージがあるのですが、皆さんはどうでしょうか。
でも、いざこちらが誘いたいと思っても、残念ながら『その気のない男性』っていますよね。でも、どうにか一度くらいは会ってほしい!
今回は、そんな女性におすすめの”お誘いテク”について書いてみたいと思います。
遠慮は無用!実は『女性から誘って欲しい』がホンネ!?
たとえば知り合ったばかりの男性や、こちらに対してあまり積極的ではない男性をデートに誘うときに、
「迷惑なんじゃないか」
「もし私のことを好きなら、向こうから誘ってくるよね」
などと悩んでしまい、結局お誘いの連絡をするのを諦めてしまう女性は、少なくないと思います。
でも、それはもったいない!
沖縄の男性に多いタイプ、いわゆる”草食系”や恥ずかしがり屋の男性というのは、「もし失敗したら怖い」「自分からは誘いにくい」と、ネガティブにとらえてしまう方が多いようです。中には、「自分からデートの誘いなんてとんでもない!」とすら思い込んでいる方も。
私は、相手の男性が消極的な姿勢であればあるほど、『女性から誘うチャンス』だと思っています。
たとえアプローチの結果が失敗だったとしても、それはそれ。一番怖いのは『あるはずのチャンスを逃してしまうこと』ではないでしょうか。
最初から『消極的=脈がない』と決め付けるのは勿体無いですよ!
お誘いメール・LINEをするなら、”タイミング”と”気遣い”が成功の鍵
常日頃から感じていることなのですが、メールなどのメッセージを送るタイミングって、結構大事だと思うのです。
早朝や寝る直前に来たメッセージ、仕事中に受け取ったメッセージは、「後で返そう!」と思ってついつい忘れてしまったり、申し訳ないですが「あー、この忙しい時にー!」とイライラしてしまうことも…。
もし貴女がデートのお誘いメールやLINEをするのなら、メッセージを送る”時間”をちょっと意識してみると良いのではないでしょうか。
人間の心理として、慌しい状況や忙しい時間帯に受け取ったメッセージは、どんなに好きな相手からであっても「煩わしい連絡」に変換されてしまうことがあるからです。
個人的に、メッセージを送る時間は、『17時〜21時』もしくは『昼食時間』が成功率UPの時間帯かな、と思います。
相手の仕事が終わるであろう時間〜夕食後くらいの、比較的緊張感が抜けて気分がゆったりしている時間帯にお誘いメールを送ると、受け取ったほうもリラックスした気分で返すことができる、というわけ。
昼食時間も、同じ理由で最適なタイミングではないでしょうか。
また、お誘いメッセージのコツとして、『いつでも暇な時に返してくれてかまわない』という旨を伝えておくこと。
この一文を付け加えておくことで、「こちらのペースに合わせてくれている」という安心感を相手に与えることができます。もしかすると、「この子となら遊びに行ってもいいかな」と、思わせるキッカケになるかもしれません!
まとめ
沖縄の女性の持つ『積極性』は、恋への姿勢としてもとても素晴らしい強みだと、私は思っています(笑)
”押してダメならさらに押してみろ!”(もちろんやり過ぎは禁物ですが…)の精神で、ガツガツと男性へデートのお誘いをしちゃっても良いのではないでしょうか。
そして、お誘いメッセージを送る際には『彼がリラックスしている時間帯』を狙い、相手を焦らせないように気をつけること。気遣いを忘れなければ、成功率はさらに上がるはずですよ!