ご無沙汰しております。
ハブログです。
そろそろ忘れられる頃かと思い筆をとりました。
私事ですが、先日泡盛マイスター前期の試験に合格しまして
最近、泡盛にハマっているんですわ。
そこで、社長命令で・・・
第一回 HUVRID 泡盛利き酒大会 を開催!!
<ルール説明>
4本の泡盛を色、香り、味で覚えたのちに
出された1つはどの銘柄か当てる。というシンプルなもの。
優勝者には沖縄に初出店した「叙々苑」のランチが贈られる。
テイスティングする泡盛
1:今帰仁城 琉球泡盛 古酒 43度
「今帰仁城」は、泡盛の原酒を甕貯蔵でじっくりと熟成させた古酒です。
黒麹仕込みの独特な香りと歳月から生まれる熟成された味わいは、
やわらかい口当たりと古酒の甘いコクと深みを引き出した贅沢な泡盛です。
参照元:今帰仁酒造
http://www.nakijinshuzo.jp/lineup/nakijin.html
まろやかで、飲みやすくキレがある。そしてその味わいは淡麗。
味もデザインも当時のまま、何も変わることのない琉球泡盛の歴史と伝統を伝承する泡盛です。
参照元:瑞泉酒造株式会社
http://www.zuisen.co.jp/lineup/list_05/1513/
古くから使い継がれてきたボトルとラベルに、琉球泡盛の長い歴史を感じることができるレトロなアイテム。
泡盛の原点と伝統的な味わいを楽しむことができます。
参照元:久米仙酒造株式会社
http://www.kumesen.co.jp/modules/multidatabase/multidatabase_main.php?block_id=191&page_no=2&multidatabase_id=1#191
5年貯蔵酒をベースに造り上げたスタンダード泡盛。これぞ菊之露、というV.I.Pの名前の通り芳醇な風味と熟成された膨らみのある極上の味わい。
水割りはもちろん、凛とした清涼感が堪能できるストレートやロックでも味わいたい。
参照元:菊之露酒造株式会社
http://www.kikunotsuyu.co.jp/products/
この4本は自分でセレクトしながら、
あとで気づいたが
キャ○クラでよく飲む残波の白を入れてなかったのがミステイク。
栄えある称号を手にするべくエントリーしたのはこの4名
ハブログといったら千葉。
よくアポ先でも「千葉さんって〜どんな人なんですか〜。」
と言われるハブリッドのマスコット。
お酒は飲めと言われたら飲む。最悪千葉家のエレベーターに生ゴミように放り投げてくれればいくらでも飲める。
泡盛に関しては若干知識がある。好きな泡盛のボトルは「泡盛野郎」
エントリーNo.2 ジョージ
中央大学→オーストラリア→ハブリッドの異色の経歴。
麻雀で1日過ごせるらしい。そしてあーちゃんの弟。
お酒は吐くまでまで飲み続ける。
ちなみに吐く姿もカッコいい。
10月からジョインしてくれた新メンバー。
好きな食べものはブロッコリー。理由は可愛いから。
お酒は、ちょっとなら飲める。
そして、まだ本当のキャラを隠している。
最近、ネコを飼った。名前はあかみねとネコを合わせて「ミネコ」
かわいいだろ。そのため早めに帰るようになった。
お酒は、接待で飲み続け日に日に太る。顔がむくむ。
最近悩みのタネ。
この4人で競います。4つとも無色透明で見た目ではわかりづらい。
部屋はだんだんと泡盛の香りでいっぱいになります。
いざ、実食!
香りを確認しながら、舌で転がし、味わう。
この2ショットは松山でよく見かけます。
ぶりっ子ポーズ頂きましたー。
千葉も匂いから
ん?
これは?
泡盛だ・・・。(カレーのナンみたいな顔。)
それでは、素人の論評をごらんください。
「うーん、柔らかい香りだぁ」
「主張の強い華やかな泡盛もいいけど、この泡盛には、豊かでナチュラルな土の香りと、地に深く根を張った古木だけが表現できる優しさがある。」
「まるで自然の営みに身を任せるように、時にはいたずらをするキジムナーのような・・・。」
「独裁者の臍淑女(ヴィーナス)」
「夜明け前のLEVEL 4に、HIGH PRESSUREなWHITE BREATH」
「蒼い霹靂にHOT LIMIT からのTHUNDERBIRD」
「心が突キ破レル とにかく西川さんが好き♡」
「神は、人類に想像力と泡盛を与えた。」
「ウン、これは女性的な泡盛。」
「黒い髪、大きな黒い瞳の東洋の女。その甘さ。その淡麗。その精緻。その豊満。」
「しかも、それらの限りを極めつつ、清浄で謙虚。」
「酸っぱさと甘さの調和が見事に取れた濃密な味。で、彼女の目線の先には……」
「三線を奏でる俺。」
「そうそう。これはまさに美と音楽のマリアージュ!」
「現実からの逃避行。すごく癒される。。。」
千葉は泡盛を見つめる。
そして酔っぱらう。
そんなこんなで解答!
各自、これだ!っていう泡盛を書いていく。叙々苑は一体誰の手に?
せーの!
ジョージ:瑞泉
テルテル:瑞泉
ばーちー:瑞泉
あかみね:久米仙
はっ!?一人だけ違うし。やめて、やめて。
お待ちかね。正解は・・・
まさかの誰も当らないというオチ。第一回から優勝者がいない、という罠。
予定と違った結末だったので、それっぽい顔をしてみた。
いまいちオチが納得がいかないので・・・
知夏のスッピンで締めたいと思います。あしからず。
ハブリッドお越しの際はハブ酒でおもてなしいたします。
【勝手に宣伝】泡盛マイスターの後期の講座が始まります。
【日時】平成26年11月13(木)~ 平成27年2月5日(木)
毎木曜日全10回、19:00-20:30
【場所】那覇市牧志1-1-4(一銀通り高良ビル3階)
【連絡先】098-861-5403
【受付期間】平成26年10月6日(月) ~ 平成27年11月12日(水)
【受講料】:16,200円(消費税込)
泡盛をかっこよく飲み語りたい方は泡盛マイスター協会まで
▼AMA 一般社団法人泡盛マイスター協会
http://www.awamori-meister.com/index.html
泡盛の特徴を的確に伝えられるプロの人材を育成する目的で設立。
日本最古の蒸留酒である泡盛は沖縄伝統の地酒であり世界的銘酒でもあります。
現在日本国内においては、ワインの「ソムリエ」等の呼称資格があり、それぞれの研究と広報活動によりその商品の認知度および販売促進にー役になっているところであります。
平成18年11月沖縄県泡盛マイスター認証制度が制定され、アルコール飲料に関する日本初の公式認証となりました。