Webサイトを通じてコンセプトや伝えたいコトが伝わるようにユーザビリティを重視し、ユーザーが求めている情報に最短ルートで到達させる構築を行います。
PCだけなくタブレット、スマートフォンの最適化も致します。
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WEB制作フロー
ホームページの構築では、ユーザー（訪問者）をいかにターゲットポイントに誘導することが出来るかが重要と考えています。
そのため、ネットユーザー共通の一般的動向を基にした戦略と情報設計をベースに、デザイン、レイアウト、ブランディングをプロデュースしサイトの付加価値を高め、伝えたい情報を伝えたい人へ届けることの出来るホームページ制作をご提供いたします。
Research市場調査・現状分析
クライアント企業様の業務内容や市場状況・業界の把握からホームページの目的、ユーザーに伝えたい情報、現状のホームページの経緯・ターゲットユーザーなどをヒアリングし、クライアント企業様の強みや弱みを知り、競合を照らし合わせて分析し、戦略を構築致します。そこから要望に見合った方向性を考えご提案の方向性を定めます。
Planning企画・戦略立案
ヒアリングした市場調査・現状分析の上で定めた方向性や戦略の内容を元に、様々な角度から最適な技術や手法、ユーザーインタフェースを企画します。
現状、何が問題になっているかを把握し、それを解決するために何をすべきなのか、目的を達成するためには何が必要なのか、などの具体的な戦略を立て、最適なホームページをご提案いたします。様々なクライアント様の要望や立場を考え、いかにスムーズにやりとりを行えるかを考えながら担当いたします。
最近では、Facebook等のSNSやTwitter、Instagramなどの連携を主軸に、ターゲットに合わせたホームページの立案も行っております。
Creativeデザイン・構築
ヒアリングした内容と弊社の立案を元に、統計・ビジュアルデザイン・コンテンツ配置を考え、配色やデザインの流行を取り入れてレイアウトを決めます。
そしてユーザーの視点にも立ち「見やすくわかりやすい」ホームページをデザイン致します。
SEO（検索エンジン対策）を重視しインターネット上での露出度を高めたり、またクライアント企業様で運用・更新を行う仕様の場合は構築作業の際に運用を行いやすい様に構築致します。
Maintenance運用・更新
日々の細かな更新作業も運用代行いたします。
WEBサイトオープン後も市場は変化していきます。コンテンツの運用・更新を行い、活性化しつつ最適なサイトへブラッシュアップを図ります。
レスポンシブ
- レスポンシブとは・・・
- 昨今SP（スマホ）だけでなく、TAB（タブレット）、その他数多くのデバイスが登場している事を背景に、端末毎に合わせたページを作成するのではなく単一のHTMLやPHPなどでページを作成し、そのページが各ブラウザのスクリーンサイズを基準にレイアウトが自動で切り替わる仕組みになります。
すべての機器に同じ内容を表示でき、更新作業の簡略化や更新漏れの防止が期待できます。デザインの統一だけではなく検索エンジンやアクセス解析に内容が重複した複数の異なるURLが出現することも避けることもできます。
将来普及すると予想されているスマートTVやスマートカーなど、今後の新しいデバイスにもレスポンシブは対応可能です。
メリット1メンテナンスの管理がしやすい
システムのバグやデザインの修正が発生した場合、通常だと各デバイス用のファイルを修正しないといけませんが、レスポンシブデザインで一つにまとめることで早急な対応が可能になり運用負荷などコスト軽減にもつながります。
メリット2デザインに一貫性がある
PC/SP/TABRETと多種多様なデバイスで閲覧しても、デザインに統一性があることでユーザーの認知度を上げることや一貫性のあるブランドイメージを作り上げることが出来ます。
レスポンシブデザインは、たとえばパソコンからよくチェックするサイトを、iPhone5などのモバイル端末で見たときに、デザインが統一されていることで、ユーザーはいつも通りにページを閲覧することが出来ます。
メリット3ワンソースで各デバイスへの対応が可能
PC用のソース、SP用のソースと分けず一つのソースにまとめる事でURLを一本化にし、SEO対策などサイト製作後の戦略にも効果が得られやすくなります。
また、ひとつのWEBデザインで運営するということは、これまでの様にPCやモバイル端末などのデバイスごとに異なるURLを用意したり、各デバイスの互換性などを考える必要がなくなります。
たとえばメールマガジンなどを発行する場合、ユーザーがモバイル端末から開く可能性が高くなります。そんなときに紹介するコンテンツのURLを統一して掲載することが出来ます。これでユーザーはモバイル用URLからデスクトップ用URLに切り替える、、などの作業がレスポンシブでは不要となります。
