彼ママ(彼氏のお母さん)と仲良くなりたい!!【沖縄編】

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彼ママ=彼氏のお母さん
いざ彼ママと会うとなると、女性は当然緊張するでしょうし、身構えてしまいますよね。
たとえまだ結婚の話が出ていなくとも、彼のお母さんと顔を合わせるということは、それなりの覚悟が必要ではないでしょうか。
今回は、沖縄出身の彼ママと対面するときに何に気をつければ良いのか、そして仲良くなるコツなどをいくつか書いてみたいと思います!

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彼の家で会うのなら、積極的にキッチンへGO!

もし、彼の実家にお邪魔する機会があるのなら、ぜひ『お手伝い』を申し出ることをおすすめします。
人の家に上がったときに、女性のテリトリーであるキッチンに入ることは、場合によってはNGなのですが、ここはまず「何かお手伝いすることありませんか?」とか「私が運びますね」と、手伝う姿勢を見せることが大事。
初めてお邪魔した家で、積極的に動くのは、ちょっと勇気が要るかもしれません。
けれども、沖縄の家庭、特に年配の方の感覚だと「手伝ってくれるお嫁さん」は、重宝されるんですね。

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中には、キッチンを見られることを嫌がる方もいるでしょうし、「お客さんに気を使わせたくない」という考えを持っている方もいるはずですので、一度断られたら二度は言わないこと。
たとえ最初はキッチンに入ることを拒まれたとしても、『自然に手伝うことができる女性』だということを知ってもらうためのアピールはできたはず。これはこれでよしとしましょう。
これは、結婚後に彼の実家に行ったときにも使えるワザですので、覚えておくと絶対に得ですよ!

自分を良く見せようとするよりも、彼ママの話を聞く姿勢を!

彼ママと対面したときに、「イマイチ何を話していいか分からない」という女性は、たくさんいると思います。
初対面でしかも年齢も離れている女性との会話は、彼ママではなくとも躊躇してしまうもの。

もし、彼ママに好かれたい、距離を縮めたいと思うのならば、自分の話よりも『彼のお母さんに話を振る』のがオススメ!
この場合、ぶっつけ本番でいくよりも、事前に彼にお母さんの趣味・好みなどの情報を聞いておくと良いでしょう。
もちろん「息子の彼女がどんな子なのか知りたい」というお母さんもいるかもしれません。しかし、それは彼ママに”聞かれたとき”に答えればOK!
まずは、『彼のお母さんともっと仲良くなりたい!話題を共有したい』という姿勢で接していくと、年配の方に好感を持たれますよ。
沖縄の女性は他県と比べると、お嫁さんと「いずれは娘のように、何でも話せる仲なりたいわ」と思っているフレンドリーな方が多いように感じますので、積極的にアタックしても損はしないと思います。

まとめ

『彼ママ』という存在は、結婚前の女性にとってはドキドキの存在ですよね。
しかし幸いなことに、沖縄のお母さんは「未来のお嫁さんとは、身近で居心地の良い関係でいたい」と考える方が多いように感じます。
初対面の相手に興味を持ってもらえるということは、誰でも嬉しいものですし、それは彼ママも同じではないでしょうか。
こちらから積極的にコミュニケーションをとってくことで、予想外に楽しい関係を築くことができる…かもしれませんよ!